治療・賠償に関するQ&A

医師の診断を定期的に受けるなどの一定の条件を満たせば、不利になることはありませんので、安心して通院してください。

ただし、どのような条件が必要になるかにつきましては、多少複雑ですので交通事故対応に詳しい泉の杜整骨院にご相談下さい。

被害者の方に過失がない限り、加害者の保険会社から治療費の支払いを受けることができます。

過失がある場合でも、ご自身の保険に、人身傷害特約が付いている場合は、ご自身の保険から支払いを受けられます。

また、人身傷害特約が付いていない場合でも、自賠責保険金の範囲内で、過失が70%以上であれば20%減額された額が、自賠責保険から支払われます。

尚、人身傷害特約を利用しても、保険の等級は変わりません。

健康保険の利用は被害者の方の義務ではありません。

自由診療の方が充実した治療を受けられ、早くケガが治ることが期待できるのであれば、自由診療を選ぶことも可能で、その費用も加害者の保険会社から支払われます。

※交通事故と症状の因果関係及び治療の必要性・相当性が認められる場合に限ります。

患者様ご自身が直接病院の先生に、整骨院に通院したい旨を伝えた上で来院するのがベストです。

しかし、実際には中々言い出しにくい面もあるかと思います。

また、開業医の先生方の中には、整骨院での治療を認めて下さらない先生方も多いようです。

当院へご来院頂ければ、こちらから連携先の病院をご紹介させて頂きますので、安心してご来院下さい。

相手方が任意保険未加入であっても、自賠責保険（強制加入）には加入しているはずですので、そちらに請求することは可能です。(自賠責保険の補償上限は１２０万円です。)

また、自賠責保険の上限を超えた場合や過失相殺等により、保険金の支払額が減額された場合でも、ご自身で人身傷害保険等に加入されていれば、そちらから支払いを受けることも可能です。

整形外科等で治療を受けながら、整骨院もご併用頂くことは可能です。

交通事故後のリハビリに不満がある方や症状が中々改善されない方も、整骨院をご利用頂くことで、より根本的な改善のお手伝いをいたしますので、安心してご来院下さい。

本来、どの医療機関で治療を受けるかは、患者様自身が決められるものです。従って、実際には治療を受けてみて、治療内容に納得がいかなかったり、合わなかったりした際は、患者様自身が自由に医療機関を変更することが出来ます。

基本的には、相手方の保険担当者に転院する旨を伝えるだけで完了です。

"そもそもどこの医療機関で治療するかを決めるのは、患者様本人の意思です"

実際、当院には病院・整形外科での治療に満足出来ず、転院・併院した患者さんが数多く来院されています。

その中には、当初、保険会社や病院・整形外科が転院・併院を認めなかったという方もいらっしゃいます。

そのような際には、まずは当院へ一度ご連絡下さい。

身体的なお悩みはもちろんのこと、面倒な保険会社との対応、病院・整形外科等の対応について、適切にアドバイスさせて頂きます。

<交通事故に伴う「むちうち」治療は、仙台市泉区八乙女の「泉の杜整骨院」へ>